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タ行

蓼原道子
Tatehara Michiko
お茶の水女子大学音楽科卒業。同大学大学院修士課程修了。東京二期会オペラスタジオ修了。ミラノに留学し歌曲・オペラ・発声を学ぶ。
「魔笛」(ダーメⅠ&Ⅱ)、「フィガロの結婚」(伯爵夫人)、「コジ・ファン・トゥッテ」(フィオルデリージ)、「こうもり」(ロザリンデ)、「マノン・レスコー」(マノン)、「蝶々夫人」(蝶々さん)、「ヘンゼルとグレーテル」(魔女)、「脳死をこえて」(よし江)、「シンデレラ」(魔法使い)など多数のオペラに出演。特に「ヘンゼルとグレーテル」の魔女は17回を数える。
ワルシャワ、ベルリン、パリ、マドリード、ミラノにてコンサート出演。ソフィアにてブルガリア国立ソフィアフィルハーモニーと共演。
7ケ国語の幅広いジャンルのレパートリーを持ち、日本各地でソロリサイタル、サロンコンサート、ディナーショーを行っている。また、プロデューサーとして画像・動画を独自の発想で使い、多数のオペラ、コンサート、イヴェントを企画・制作している。
関西二期会正会員。神戸音楽家協会会員。MExT音楽実験劇場代表。

 
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